【太田市】ぐんま国際アカデミー11年生の青山君の提案が「未踏IT人材発掘・育成事業」に採択されたそうです。
ぐんま国際アカデミー11年生の青山君が、経済産業省所管の独立行政法人IPAが運営している「未踏IT人材発掘・育成事業」に応募し、「時間を操作する映像型ノートの開発」という提案が採択されたそうです。
「自分が録ったノートに授業の映像が紐づくと、ノートはその効果をより効果的に発揮する。加えて、授業のリアルタイム映像に直接メモを書き込めるようになると、板書の内容をそのまま写す必要がなくなる。さらに、要約・言い換え等による符号化を促進することで、ノートの内容がより記憶に残りやすくなることに繋がる。」ということを考えたそうです。
なんだかとても難しそうですが、現役の学生ならではの発想で、それを実現しようとするところはすごいですね。
今後のリモート授業に役立ちそうです。
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