【太田市】夏本番!太田市名産の「藪塚こだま西瓜」は種も食べられるし冷蔵庫にも入るおいしいヤツ!
群馬県の名産品と言えば?
焼きまんじゅう、こんにゃく、うどん、漬物、麦落雁、磯部せんべいが、群馬県のHPには掲載されています。
でも、まだまだ群馬県にはおいしい名産品があります。
太田市が誇る「藪塚こだま西瓜」もその一つですよね!
「藪塚こだま西瓜」は昭和42年から栽培が始まり、ハウス栽培で作られている西瓜です。
平成元年には、群馬県のブランド産地に指定され、現在では藪塚エリアの約130戸の生産者により栽培されています。
藪塚こだま西瓜は、単に大玉西瓜を小さくしたものではありません。
その特徴は、甘くておいしいこと!
品種改良で生まれたこの西瓜は、大玉と比較してより甘いんです。
また、種ごと食べられる「ピノ・ガール」という品種もあります。
こだま西瓜のもう一つの特徴は、そのまま食べても気にならないほど種が小さいこと。
皮も薄いので、おいしく食べられる部分が多いのも嬉しいポイントです。
西瓜は食べたいけど食べきれないし、カットした西瓜よりも丸々1個を買ったほうが新鮮だし・・・と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
藪塚こだま西瓜は、直径約20cm、2人分目安のサイズです。
小さいから冷蔵庫でまるごと冷やせる大きさです。
夏本番に、少人数のご家庭でも楽しめる藪塚こだま西瓜。
地産地消の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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