【太田市】太田のニット産業を盛り上げる20代クリエイターをご存知ですか?夏も着られるニットブランド『Mebuki(メブキ)』
太田市のニット産業を盛り上げようと、20代前半の地元在住クリエイターが立ち上げたニットブランド「Mebuki」が今話題です。
このプロジェクトを手がけたのは、太田市出身の小田幸村さん(22歳)と邑楽町出身の亀田修哉さん(21歳)。
夏でもひんやりさらっと着られるオールシーズン用2WAYヘンリーネックやベスト、アウターをクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、2021年5月31日(月)まで数量限定の特別価格で支援募集中です。
太田市のニット産業は戦後に始まったと言われています。
戦後に解体した中島飛行機があった太田市には多くの技術者がいて、彼らがニットづくりに取り組んだのをきっかけに、地域経済をリードする一大産業となったそうです。
しかし時は移り変わり、太田市のニット産業は衰退しつつありました。
そんな中、地元出身の小田さんと亀田さんが太田市のニットブランド「OTA KNIT」に興味を持ち、もう一度太田市のニット産業を復活させたいとの思いから、このニットブランド「Mebuki」のプロジェクトがスタートしたそうです。
ちなみに「OTA KNIT」は太田駅構内の自動販売機でも購入できます!↓
ものづくりの町 太田を盛り上げたいという地元の若者を応援したい方や、太田ニットに興味がある方は、「クラウドファンディング CAMPFIRE」の購入ページを見てみてはいかがでしょうか。