【太田市】初詣はどこに行くか決まりましたか?日本七社の1つ、冠稲荷神社をご紹介します!

2025年も残すところあとわずかとなり、年越しの準備も進んでいるところかと思います。皆様、そろそろ初詣はどこに行くか決まりましたか?いつものところへお参りするもよし、ちょっと遠出してみるのもよし、素敵な2026年の幕開けにしたいですよね!そんな幕開けにピッタリな、日本七社の1つ、冠稲荷神社をご紹介します! 冠稲荷神社古墳時代より千五百年もの間、祭祀祭礼が行われてきたのが冠稲荷神社です。京都伏見稲荷大社分霊で、伏見、豊川、信田、王子、妻恋、田沼と合わせ、日本七社のひとつといわれています。また、新田義貞公が鎌倉幕府討伐の兵を挙げるにあたり、兜の中に神霊の来臨を請い戦勝を祈願したとも伝えられています。冠稲荷神社現在は、いなり幼稚園や、ティアラグリーンパレスも併設されていることから、子供の頃に通っていたり、結婚式で訪れたことがある方も多いのではないでしょうか?冠稲荷神社境内のいたるところに県指定天然記念物や重要文化財があるのですが、特にこちらの木瓜(ボケ)の木は県の天然記念物にも指定され太田市民憲章かるたにも読まれていることから、ご存知の方も多いかと思います。木瓜の花は3月中旬から4月上旬が見ごろです。冠稲荷神社参道には「茅の輪くぐり」がありました。茅の輪を八の字にくぐり、心身を祓い清めてから、お参りしてくださいね。冠稲荷神社茅の輪くぐりは、左、右、まっすぐ進むという順で八の字に回りますので、間違えないようにしてくださいね!冠稲荷神社大鳥居の横には、ペット祈願処もあります!ペット専用の茅の輪もありました。見どころ満載の冠稲荷神社ですが、公式HPでは厄除け・方位除けなどの情報が初詣情報としてまとまっていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

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